業務で必要な機器の導入コストを下げたい

・スマートフォンをFeliCaカード決済端末として。
・飲食店でのオーダー端末に。
・スマートフォンを使って在庫管理。
・スマートフォンで検針業務を効率化。

課題

  • 専用の決済端末は高価なのでコストの負担が大きい。
  • 決済端末の他に業務用ケータイ等、複数の端末を持ち歩くのは邪魔になる。
  • お客様のご注文聞き取りミスをなくしたい。
  • ホールスタッフの人手不足を解消したい。
  • 連絡を取るための携帯電話と棚卸用のハンディターミナル、資料を見るためのパソコンと、持ち物が多い。
  • サーバにリアルタイムでデータを送信したい。
  • 検針データの入力のために事務所と現場を行き来するのが大変。
  • お客様から利用料金などの問い合わせにその場で答えられない。

解決

  • 決済端末がスマートフォンにできるので、最小限のコストに抑えられます。
  • スマホ1台で、決済/電話/業務アプリが利用できるのでかさばらない。
  • お客様自身が端末を操作することにより、正確なオーダーが可能。
  • オーダーに時間を取られることがなく、お客様もお待たせしません。
  • スマートフォンの通話機能で常に連絡可能。スマートフォンで資料閲覧も可能。
  • Wi-Fi、LTE、UMTSなどに対応した通信機能を備えているため、リアルタイムでデータの送信が可能。
  • スマートフォンから直接データをサーバに送信できるため、事務所に戻って入力する必要がありません。
  • スマートフォンでサーバに接続してお客様データを見ることができるため、使用量などの問い合わせにも対応できます。

導入のメリット

FeliCaの決済プラットフォームサービスを組み合わせることにより、専用決済端末を導入することなくFeliCaのモバイル決済を実現できます。決済サービス利用者はFeliCa決済プラットフォームサービスに加盟店登録をするだけで、安全、手軽にFeliCa決済を行うことができます。

FeliCa決済プラットフォームサービスの図

店舗のPOSシステムを連携させることでサービスのスピードが向上します。店員が席まで行かなくてもお客様ご自身でオーダーが可能なため、ホールの人員削減にも役立ちます。また、お客様の待ち時間に広告を表示したり、ゲーム等を楽しんでいただいたりすることもできます。

端末からオーダー → POSシステム → レジに連動

高価なバーコードリーダー専用ターミナルを、スマートフォンとバーコードリーダーに置き換えることでコストが削減できます。バーコードリーダーで読み取ったデータは、通信回線を通じてその場でサーバに送信。 24時間モノが動く物流の現場で、リアルタイムな在庫管理を可能にします。

リアルタイムな在庫管理の図

LTE回線を使って検針データを直接サーバに送信できるため、事務所に戻って入力する必要がありません。料金や検針データもその場で確認できます。サーバにアクセスするだけで、さまざまなデータを閲覧できるので、お客様からの問い合わせにも的確に応えることができます。また、緊急時の連絡も通話回線を使って行うことが可能です。

「スマートフォンで検針業務を効率化」の図

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