洗い方
泡タイプのハンドソープで丸洗いでき、いつでも清潔に保てます。
対象製品
- arrows We2(SoftBank)
- arrows We2 Plus M06
- arrows We2 M07
- arrows We2 Plus F-51E
- arrows We2 F-52E
- arrows We2(au、UQ mobile)
- arrows N F-51C
- arrows We F-51B
- arrows We FCG01
- arrows We
- arrows Be4 Plus F-41B
- arrows NX9 F-52A
- arrows 5G F-51A
- arrows Be4 F-41A
- arrows Be3 F-02L
- arrows Be F-04K
- らくらくスマートフォン Lite MR01
- らくらくスマートフォン a
- らくらくスマートフォン F-52B
- らくらくスマートフォン F-42A
- らくらくスマートフォン me F-01L
- arrows BZ03
- arrows BZ02
- arrows BZ01
端末を洗う前にご確認ください
- 市販のアクセサリー商品(端末カバー、ケースなど)は取り外してください。なお、市販のアクセサリー商品の取り扱いについては、各商品の注意事項をご確認ください。
- 国内メーカー製の家庭用泡タイプのハンドソープあるいは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤を使用してください。上記以外(固形石鹸や粉末石鹸など)は使用しないでください。
- 塩素や塩素系添加物の含有量が0.05w/v%以下の液剤をご使用ください。
- 食器用洗剤を使用する場合は、各製品の使用上の注意をよくお読みの上、使用量の目安を守って洗ってください。
- 端末に、食器用洗剤の原液を直接つけないでください。原液がついた場合はすぐに水で洗い流してください。
- 端末を洗う際は、腕時計、指輪、付け爪などの装飾品は外してください。本体に傷がつくおそれがあります。
- 端末を洗う際は、電源を切ってから行ってください。
- スロットキャップはしっかりと閉じてください。
- ※除菌・消毒について、詳細は「除菌・消毒」をご確認ください。
手順
1
泡ハンドソープまたは食器用洗剤を手にとり、泡立ててください。
端末を手のひらに乗せ、前面と背面を泡でこするように洗ってください。
端末を手のひらに乗せ、前面と背面を泡でこするように洗ってください。
- スロットキャップが開かないように押さえたまま洗ってください。
手順
2
前面、背面、各ボタンなど、端末についた泡が完全になくなるまですすいでください。
- やや弱めの水流(6L/分以下、常温の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で洗ってください。
- スロットキャップの開閉はしないでください。
- スロットキャップに直接水をかけないでください。
手順
3
指紋センサー、受話口、セカンドマイク、イヤホンマイク端子、送話口/マイク、USB接続端子、スピーカーなどをすすいでください。
- セカンドマイク、受話口、送話口/マイク、スピーカーに泡ハンドソープや食器用洗剤の成分が残っていると目詰まりが発生し、着信音や通話時の音質が低下するおそれがあります。また、USB接続端子は充電不良など故障の原因となります。しっかり洗い流してください。
手順
4
水抜きをしてください。
- 十分に乾燥させて、水滴が残っていないことを確認してください。
水抜きの手順
端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。
手順
1
端末をしっかりと持ち、前面、背面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。
手順
2
端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。
受話口とフラッシュ/ライトの位置を入れ替えて同じように振ってください。
受話口とフラッシュ/ライトの位置を入れ替えて同じように振ってください。
- 端末を振り落とさないように、しっかり握ってください。
手順
3
指紋センサー、イヤホンマイク端子、USB接続端子、送話口/マイク、受話口、スピーカー、セカンドマイク、キーなどのすき間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに端末を10回程度振るように押し当てて確実に拭き取ってください。
手順
4
端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。
- 水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。
- すき間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。
充電のときには
充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。
- 端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。
- 端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから充電してください。
- USB接続端子に水滴や異物が入っていないか確認の上、ご使用ください。
- ACアダプタは、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。
- 濡れた手でACアダプタに触れないでください。感電の原因となります。
注意事項
次のイラストで表すような行為は行わないでください。
また、次の注意事項を守って正しくお使いください。
- オプション品は防水/防塵性能を有していません。端末のUSB接続端子にACアダプタを接続している状態では、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。
- 規定以上の強い水流を直接当てないでください。防水性能を有した端末でも、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。
- 万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。
- 熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。
- 端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。
- プールで使用する際は、その施設の規則を守ってください。
- 端末は水に浮きません。
- 水滴が付着したまま放置しないでください。寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。
- イヤホンマイク端子、送話口/マイク、受話口、スピーカー、セカンドマイクなどに水滴を残さないでください。通話不良となるおそれがあります。
- USB接続端子に水滴を残さないでください。
- 端末を洗うときは、国内メーカー製の家庭用泡タイプのハンドソープあるいは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤を使用してください。上記以外(固形石鹸や粉末石鹸など)は使用しないでください。
- 業務用・無添加・アルカリ性の泡ハンドソープあるいは業務用・無添加・アルカリ性の食器用洗剤は使用しないでください。本体が変色するおそれがあります。
- 指定以外の石鹸、入浴剤、シャンプー、リンス、洗顔剤、メイク落とし、歯磨き粉などで洗わないでください。付着した場合はすぐに水で洗い流してください。
- 洗うときはスロットキャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
- 洗濯機や超音波洗浄機、食器洗浄機などで洗わないでください。
- スロットキャップが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切ってください。対処については端末を購入した通信事業者の故障取扱窓口へご連絡ください。
- スロットキャップのゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、端末を購入した通信事業者の故障取扱拠点にて部品をお取り替えください。端末の状態によっては有料での修理となる場合がございますので、ご注意ください。
- ※実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。
- ※記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
- ※その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
- ※掲載の画像はすべてイメージです。