公共
バスロケーション
とさでん交通株式会社様
- 導入製品
- ARROWS M305/KA4
走行中のバス情報を
リアルタイムに
お届けすることでお客様の
ストレス軽減に貢献。

見えにくい遅延/接近情報の可視化が必要
高知県都市部を中心にバスや電車など、交通にかかわる事業を展開している、とさでん交通様。県民の皆様に、より使い勝手の良い路線バスと思ってもらえるためにはどのような施策が必要なのか──。導き出された答えのひとつが、遅延/接近情報の「見える化」でした。
位置情報を活用しリアルタイムに「見える化」
「見える化」実現のために、富士通の位置情報クラウド、スペーシオウル導入を決意されたとさでん交通様。約170台のバスに車載端末として導入したarrowsから一定周期で走行位置を収集。路線図と走行位置を地図上に表示することで、お客様が接近情報を簡単に把握できるようになるのと同時に、経営にも詳細な運行情報というデータをもたらしました。
導入前の課題
- 複雑な路線の道程や、遅延/接近情報がわからず不便。
- 運行状況を詳細に把握しデータの分析、活用を推進したい。
導入後の効果
- 路線とバス現在位置を地図に表示してバス待ち時の不安やイライラを解消。
- 路線、区間、便ごとの実績データを活用し最適な路線、ダイヤ編成が可能に。
走行位置・路線図・運行ダイヤ情報をリアルタイム提供

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