エシカルライフをリードするスマートフォンブランド「arrows」、アースデイ東京2023に特別協賛として出展
FCNT株式会社
FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 田中 典尚、以下FCNT)は、「アースデイ東京2023」に特別協賛し、2023年4月15日(土)16日(日)に開かれる「アースデイ東京2023」に「arrows」ブースを初出展いたします。
「arrows」は、2022年秋に、サステナブルな社会の実現に向け、環境への負荷を抑えながら長い愛着に応える高品質かつ高性能を追求し、人、社会、地球環境を大切にするエシカルライフをリードしていくブランドにリニューアルしました。
そして、このたび、代々木公園で開催される「アースデイ東京2023」に「arrows」ブースを出展し、エシカルな活動に関心の高い方々、エシカルなライフスタイルを楽しむZ世代をはじめとした幅広い方々などに向けて「arrows N」のSDGsやエシカルな取り組みをご紹介いたします。本イベントにて「arrows N」を直接手にとってお試し頂ける機会や、モノづくりの一端を体験いただける機会を提供いたします。
「arrows」ブースは主に「作る・触れる・知る・買う・彩る」5つの内容で構成されています。
作る|リサイクル材で作るスマホスタンド
ペットボトルのキャップや、実際のスマートフォンに使われているリサイクルプラスチックを材料として、スマホスタンドが作成できるコーナーを設置。スマートフォン製造にも通じる、樹脂成形プロセスを参加者の皆さまに実体験いただくことで、モノづくりの楽しさを感じていただければと思います。
触れる|エシカルなスマートフォン“「arrows N」”体験コーナー
2023年2月に株式会社NTTドコモより発売されたサステナブルスマートフォン「arrows N F-51C」の実機をご用意いたします。来場者の方には自由に体験いただけます。
知る|分解展示・学びのコーナー
「arrows N F-51C」の実機を分解展示し、どのような部品が、どのようなリサイクル材料によって製造されたのかをわかりやすく展示します。また、スマートフォン・携帯電話における環境問題にフォーカスし、FCNTが今回のスマートフォンで実現したこと、これから実現したいビジョンを説明させていただきます。
買う|「arrows」シリーズほか、FCNTスマートフォン販売
今回新発売の「arrows N F-51C」をはじめとした、「arrows」シリーズのスマートフォン以外にも、高齢者の方を中心にあんしんのデジタルライフを提供する「らくらくスマートフォン」シリーズなど、FCNT製商品を幅広くブース内で販売いたします。
彩る|エシカルな暮らしLabコラボレーション ライフスタイルショーケース
サステナブルな社会の実現という同じ想いのもと、株式会社Gabが運営する、エシカルブランドに特化した「エシカルな暮らしLAB」とのコラボレーションにより、「エシカル×ガジェットライフ」をテーマにした、幅広いエシカルライフスタイルアイテムを展示いたします。
そして、分解展示の学びのコーナーにご参加いただいた方に、「arrows」ロゴデザイン入り、森林認証を得たサステナブルウッドなど100%天然素材で作られた「植え付け可能な芽が出る鉛筆」をプレゼントいたします。
また、2023年4月より「arrows」の公式インスタグラムも開設し、「アースデイ東京2023」での取り組みに加え、オンライン上でも、より多くの方に「arrows N」を知っていただき、日本で最もサステナブルなスマートフォンブランドへ成長させることを目指します。
FCNTは、今年11年目を迎えるスマートフォンブランド「arrows」を、人・社会・地球環境を大切にするエシカルライフをリードしていくブランドとして、将来的に、エシカル関心層を拡大することで“サステナブルな社会”の実現を目指していきます。
※ 本ブースでは、弊社製品・サービスの満足度向上のため、プライバシーに配慮した人流解析AIカメラを設置します。
アースデイ東京2023出展概要
- 開催日時
- 2023年4月15日(土)10:00~17:30
2023年4月16日(日)10:00~17:30
- 開催場所
- 代々木公園イベント広場
「arrows」公式インスタグラム
「arrows」の公式アカウントが4月4日(火)より開設されました。
“これから”を想うひとへ、エシカルな選択の手助けができるコンテンツをお届けしていきます。
「arrows N」について
「arrows N F-51C」は、スペックの進化だけに留まらない、これからのスマートフォンのあるべき姿を指し示す“「arrows」のフラグシップモデル”です。
堅牢性や安心・安全といった従来の「arrows」のDNAに加えて、リサイクル素材の採用を旧来に比べて大幅に増やした環境配慮型設計により、バージンプラスチックを約4.8トン、バージンアルミニウムを約33.9トン削減(※1)することに成功しました。
電気電子部品を除いて、リサイクル素材適用率約67%(※2)の環境配慮設計、製品の長寿命化として使い始めの電池もちが4年間(※3)続く充電技術、OSアップデート最大3回・セキュリティ更新最大4年を実現し、日本のメーカーだからこそ、日本で最もサステナブルなスマートフォンへ進化を目指します。
「arrows」は、サステナブルな社会の実現に向け、環境への負荷を抑えながら長い愛着に応える高品質かつ高性能を追求し、世代や性別にとらわれない誰もが使いやすい“エシカルな選択”を、新しい感動や体験とともに、お客さまに提供し続けます。
関連WEBサイト
- アースデイ東京2023公式サイト
- 「arrowsブランド」ページ
- FCNT製品サイト「docomo arrows N F-51C」
- 「arrows N F-51C」を2月10日より発売
商標について
記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- ※110万台分の部品製造時に使用する、バージンプラスチック、バージンアルミニウムの削減量。
- ※2本体重量から、バッテリーやディスプレイなどの電気電子部品を除いた部品総重量に対する、リサイクル素材総重量の割合です。
- ※3FCNTから発売したスマートフォンの中で、最も大容量な電池の採用と、長寿命化を実現する充電制御技術の搭載による。(2022年7月現在。FCNT株式会社調べ)電池の寿命は、ご利用環境やご利用状況によって異なります。
本機種と同性能バッテリーを用い、充放電を繰り返すシミュレーションに基づく結果。バッテリーの寿命は利用状況によって変化します。
シミュレーション内容
1.5日に1回の頻度で1サイクルの充放電(1サイクル=0%から100%まで満充電にし、その後、0%まで電池を使い切る)を行った場合、1000サイクル(約4.1年)時点において電池容量が初期容量の80%残ることを確認。(2022年7月現在。FCNT株式会社調べ)
- ※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。