プロダクト

FCNT製サステナブルスマートフォン「arrows N」をエシカルブランドに特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」に出展

2023年02月07日

FCNT株式会社

FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 田中 典尚、以下FCNT)は、NTTドコモより発売されるサステナブルスマートフォン「arrows N F-51C(アローズ エヌ エフゴーイチシー)」(以下「arrows N(アローズ エヌ)」)を、株式会社Gab(代表取締役 CEO 山内 萌斗、以下Gab)が運営する、エシカルブランドに特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」に2023年2月7日(火)より出展(※1)いたします。

出店の様子

「arrows」は、2022年秋に、サステナブルな社会の実現に向け、環境への負荷を抑えながら長い愛着に応える高品質かつ高性能を追求し、人、社会、地球環境を大切にするエシカルライフをリードしていくブランドにリニューアルしました。

そして、このたび、サステナブルな社会の実現という同じ想いのもと株式会社Gabが運営する、エシカルブランドに特化した「エシカルな暮らしLAB」にて、リブランディング後、第一弾となるスマートフォン「arrows N」の展示を行います。店頭では、「arrows N」の実機を手に取って体験できるほか、本体に使用しているリサイクル部品が見える分解模型を展示します。

また、FCNTは、「エシカルな暮らしLAB」の店頭と、公式Instagramでの発信を通じて、オフライン×オンラインで「arrows N」のエシカルへの取り組みに対する認知を広げていきます。

さらに、本取り組みを通じて得られたお客様の声を、製品・サービスの企画・開発・マーケティング活動へ反映し、「arrows N」を日本で最もサステナブルなスマートフォンブランドへ成長させることを目指します。

FCNTは、今年11年目を迎えるスマートフォンブランド「arrows」を、人・社会・地球環境を大切にするエシカルライフをリードしていくブランドとして、将来的に、エシカル関心層を拡大することで“サステナブルな社会”の実現を目指していきます。

エシカルな暮らしLABへの出展概要

店舗名
エシカルな暮らしLAB
開催期間
2023年2月7日(火)~2023年8月末(開催期間は変更となる場合がございます。)
場所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町マルイ7階イベントスペース

株式会社Gabについて

「社会課題解決の敷居を極限まで下げる」をミッションに、主にエシカル領域に特化したマーケティング支援・商品販売プラットフォームを手掛けています。運営するInstagramアカウント「エシカルな暮らし」は、「無理なく、楽しく」をモットーに、社会課題を分かりやすく解説したマガジン投稿や社会課題解決につながる商品の本気レビュー投稿を毎日更新。2023年1月30日現在でフォロワー4万人以上を有しています。さらに、エシカル商品に特化したコミュニティ型の実店舗「エシカルな暮らしLAB」やECサイト「エシカルな暮らしオンラインストア」の運営を通して、日本をエシカル消費先進国にするための仕組みづくりに取り組んでいます。

「arrows N」について

「arrows N F-51C」は、スペックの進化だけに留まらない、これからのスマートフォンのあるべき姿を指し示す”arrowsのフラグシップモデル”です。
堅牢性や安心・安全といった従来の「arrows」のDNAに加えて、リサイクル素材の採用を旧来に比べて大幅に増やした環境配慮型設計により、バージンプラスチックを約4.8トン、バージンアルミニウムを約33.9トン削減(※2)することに成功しました。
電気電子部品を除いて、リサイクル素材適用率約67%(※3)の環境配慮設計、製品の長寿命化として使い始めの電池もちが4年間(※4)続く充電技術、OSアップデート最大3回・セキュリティ更新最大4年を実現し、日本のメーカーだからこそ、日本で最もサステナブルなスマートフォンへ進化を目指します。
「arrows」は、サステナブルな社会の実現に向け、環境への負荷を抑えながら長い愛着に応える高品質かつ高性能を追求し、世代や性別にとらわれない誰もが使いやすい”エシカルな選択”を、新しい感動や体験とともに、お客さまに提供し続けます。

関連WEBサイト

注釈

  1. ※1エシカルな暮らしLABではarrows Nは購入できません。arrows Nをお取り扱う全国のドコモショップ、ドコモオンラインショップ、家電量販店にてお買い求めください。
  2. ※210万台分の部品製造時に使用する、バージンプラスチック、バージンアルミニウムの削減量。
  3. ※3本体重量から、バッテリーやディスプレイなどの電気電子部品を除いた部品総重量に対する、リサイクル素材総重量の割合です。
  4. ※4FCNTから発売したスマートフォンの中で、最も大容量な電池の採用と、長寿命化を実現する充電制御技術の搭載による。(2022年7月現在。FCNT株式会社調べ)電池の寿命は、ご利用環境やご利用状況によって異なります。
    本機種と同性能バッテリーを用い、充放電を繰り返すシミュレーションに基づく結果。バッテリーの寿命は利用状況によって変化します。
    シミュレーション内容
    1.5日に1回の頻度で1サイクルの充放電(1サイクル=0%から100%まで満充電にし、その後、0%まで電池を使い切る)を行った場合、1000サイクル(約4.1年)時点において電池容量が初期容量の80%残ることを確認。(2022年7月現在。FCNT株式会社調べ)
  • FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。

報道関係者お問い合わせ先

FCNT株式会社 広報担当窓口