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「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞

2019年06月05日

このたび、富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 髙田克美)は、「らくらくスマートフォン me F-01L(エフ ゼロイチエル)」に搭載したハイブリッドラジオ「ラジスマ」の開発と実用化に貢献したとして、6月3日(月)、帝国ホテルにて開催された令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。

「情報通信月間」総務大臣表彰とは、総務省が主催する、「電波の日」(6月1日)および「情報通信月間」(5月15日から6月15日まで)にあたり、情報通信の発展に貢献した個人及び団体を表彰するものです。

新たな放送・通信連携サービスとして、また災害時の情報伝達手段として、大きな役割を果たすことが期待される「ハイブリッドラジオ」機能搭載のスマートフォン(「ラジスマ」)の開発及び実用化に多大な貢献をしたとし、当社を含む6団体が共同受賞いたしました。

「ラジスマ」はFMラジオのチューナーと、インターネットラジオのアプリ「radiko」を搭載しており、「ハイブリッドラジオ」機能が利用可能なスマートフォンです。このため、例えば大規模な災害でネットがつながらない場合はFMラジオで、逆にFMラジオの電波が受信できない場合はネット経由で、ラジオを聴くことが可能で、災害時の情報伝達手段として大きな役割を果たすことが期待されます。

らくらくスマートフォン me F-01Lについて

「ラジスマ」を搭載した「らくらくスマートフォン me F-01L」は、従来からこだわってきたらくらくホンシリーズの見やすさ・聞きやすさ・使いやすさを人工知能(AI)などの最新技術の搭載により更に進化させた商品です。スマートフォンの操作をやさしくサポートし使いこなせる機能を搭載しており、初めて使用する方でも安心してお使いいただけます。

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