SIMフリーのスマートフォン「arrows M02」、「arrows RM02」が「MM総研大賞 2016」のスマートソリューション部門 SIMフリー端末分野で最優秀賞を受賞
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社
このたび、富士通コネクテッドテクノロジーズ製スマートフォン「arrows M02」、「arrows RM02」が、「MM 総研大賞 2016」のスマートソリューション部門 SIMフリー端末分野で最優秀賞を受賞しました。
「MM総研大賞」は、ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰する制度として、株式会社MM総研が2004年7月に創設した表彰制度で、今回が13回目となります。
「arrows M02」、「arrows RM02」は、スマート社会の核となる製品・サービスを対象とするスマートソリューション部門において、特に国内メーカー製SIMフリー端末として機能面と価格のバランスが高く評価されました。
当社は、今後もお客様の幅広いニーズにお応えするために、これまで培ってきたノウハウ・知見を結集し、より多くのお客様の利便性を高めるスマートフォンを提供していきます。
「arrows M02」、「arrows RM02」について
関連リンク
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- ※1電池3日持ち:
一般に想定されるスマートフォンの利用があった場合の電池持ち(富士通調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。
- ※2防水(IPX5/8)・防塵(IP6X):
IPX5/8の防水性能。IP6Xの防塵性能。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。IPX8とは常温で水道水の水深1.5mのところに端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れて取り出した時に内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
- ※3MIL規格14項目:
米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の14項目、落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、風雨、高温動作(60℃固定)、高温保管(70℃固定)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧保管、低圧動作に準拠した試験を実施。