arrows We2 Plus M06(Android 14) / 電源・電池・充電関連
電池の持ちをよくするには、どうすればよいですか?
- Q
- 電池の持ちをよくするには、どうすればよいですか?
- A
バッテリーセーバーにより自動的に電池の持ちを長くする設定に切り替えることができます。
アプリ一覧の[設定]→[電池とデバイスケア]→[バッテリーセーバー]→[バッテリーセーバーを使用する]をONにする
[スケジュールの設定]→「スケジュールなし」/「残量に応じて自動で ON」で起動条件(起動する電池残量)が設定できます。
バッテリーセーバー、バッテリーを長持ちさせるため、デバイスのパフォーマンス、一部のバックグラウンドデータを制限します。メールや同期を使用するアプリは、起動しても更新されない場合があります。
さらに以下を実施することで消費電流を減らすことができます。
<画面関連>
・画面の明るさを暗くする
・画面が消灯するまでの時間を短い時間(「15秒」等)に設定する
・持ってる間ON設定を「OFF」にする
・壁紙にライブ壁紙を設定しない(写真等の静止画を設定する)
・タッチ操作時のバイブを「OFF」にする
<通信関連>
・Wi-Fiを使用しない場合はWi-Fiを「OFF」にする
(使用可能なWi-Fiアクセスポイントがある場合はWi-Fiを「ON」にしてWi-Fiでデータ通信を行い、使用可能なWi-Fiアクセスポイントがない場合はWi-Fiを「OFF」にした方が電池持ちがよくなります。)
・テザリングを利用していない時はテザリングをOFFにする(チェックを外す)
・Bluetoothを使用しない場合はBluetoothを「OFF」にする
・GPSを使用しない場合は位置情報を「OFF」にする
・「圏外」の場所では電源を切る
・アカウントの自動同期を「OFF」にする
<アプリケーション関連>
・不要なアプリケーション、ウィジェットを削除する。
アプリケーションによっては、バックグラウンドで動作しているものがあり、それが電池の消耗に結びついている場合があります。また、定期的に通信を行うウィジェット(ニュース等)/アプリケーション(株価情報等)が常駐していると電池持ちが悪くなります。アプリ一覧→[設定]→[アプリ]→[すべてのアプリ]で不要なアプリを選択し、アプリケーションのアンインストールを実施してください。また、ホーム画面の不要なウィジェットは長押しを実施してホーム画面上から削除してください。
・アプリケーションの終了