専用ハンディと業務用
スマホを1台に集約
して倉庫管理を効率化
したい
専用ハンディから、スマホへのリプレースで低コスト・作業効率の改善を実現
課題
- 作業員は、作業用の専用ハンディと、連絡用の携帯端末を2台持たされることで、荷物が増え持ち運びが負担となり庫内作業に支障が出ていた
- 特定業務向けとして作られている専用ハンディの導入や追加購入は、台数が増えるごとにコスト増となり経費を圧迫していた。
- 専用ハンディでは、バーコード読み取り以外の倉庫管理業務への応用がしにくく、導入から年月が経つと機能や性能が陳腐化してしまう
解決
- スマホを専用ハンディとして集約することで、2台持ちの煩雑さから解放され、また専用ハンディよりも軽くて使いやすく、作業効率もアップする。
- スマホへの集約で、導入・運用コストを大幅に低減できる
- チャットやメール、カメラとしても使えるので、作業中のコミュニケーションレベルが向上する。「デュアルSIM」採用でプライベートLTEのsXGP内線と、通信キャリアの公衆回線を同時に利用できる
導入のメリット
法人向けスマートフォンarrows BZシリーズをバーコードリーダーのケースに装着することで、従来のハンディターミナルに変わる物流現場の在庫管理ツールとして利用できます。作業員は、スマホ1台に集約されることで、庫内作業を簡易化して効率的に業務ができるようになります。
また、arrows BZシリーズは、MIL規格準拠の耐久性、防水・防塵性能、耐薬品性能を備えているので、物流現場のタフな環境での利用にも適しており、スマートフォンならではの操作性で、業務アプリなどとの連携による業務効率化も実現できます。OSも固定のため、自動アップデートによるシステムの不具合などもなく、FCNTの長年培ってきた法人向けサポート・アフターケアの体制も整備されているため、安心して長く使い続けることができます。
さらに、バーコード読み取り速度の高速性・正確性が実現でき、大量のバーコードを連続して読み取る作業をストレスなく処理できます。
庫内のあらゆる作業工程を同じスマホでカバーできるため、さらにはドライバーまで同じ端末を使用することで物流システムの可能性が大きく広がります。


