通話料のかからない
内線電話を導入したい
無線LANを使用した病院内IP電話の導入に。
課題
- 病院内どこにいてもいつでも連絡がとれるようにしたい。
- 重要な指示を聞き漏らさないように通話品質を上げたい。
- 狭いオフィスに複数の通信用設備が乱立。美観を損ない、快適さも悪化。
- 電話/インターネットの両契約によりコスト増。
解決
- スマートフォンをIP電話として活用すれば、病院内のどこにいても連絡が可能です。
- アクセスポイント間の移動の際も音切れが発生しません。
- コミュニケーション機能をコンパクトに集約。 設備のスリム化を実現。
- スマートフォン化により快適な通話環境。
- 電話/インターネットの契約一本化でコスト削減。
導入のメリット
病院内IP電話として、スマートフォンが活用できます。スマートフォンに専用のクライアントソフトをダウンロードし、内線として利用できます。無線LANの高速ハンドオーバーに対応しているため、アクセスポイント間を移動する際にも切り替えを意識することなく使えます。重要な会話の最中であっても音切れが発生することはありません。ナースコールと連携させれば、着信画面に呼び出し患者情報を表示することもできます。
固定電話をスマートフォンへ置き替え、固定電話機を削減することで、拠点の設備全体をスリム化することができます。また、オフィス内では、スマートフォンと無線LANにより、内線電話機として利用が可能。モバイル通信契約をすることで、オフィス外でのメール・グループウェア利用や内線からの着信にも対応できます。
Wi-Fiハンドオーバー
無線LANでVoIP通話をしていても途切れないWi-Fiハンドオーバーに対応。通話中に移動しても、アクセスポイントが自動的に切り替わるので、倉庫や病院などの広い場所でも途切れる心配がありません。