“これから”を想う
スマホが出来るまで
Stories of arrows N

arrows N 。私たちが目指す未来の始まり。
日本発の「サステナブル・スマートフォン」は、どのように生まれたのか。
たくさんの情熱をつないだのは、ある企画担当者の「未来への想い」でした。
”ひと”を想う
技術のちから
Stories of arrows N
arrowsのエシカルなパートナー
arrows ethical Partners

arrows N でカーボンニュートラル

ドコモは、お客さま・パートナー企業とともに社会全体のカーボンニュートラルに貢献していきます。
日常で使用する身近なスマートフォンだからこそ、環境に配慮したものを届けたいという思いのもと、FCNT様と共にarrows Nを製品化しました。
arrows Nはドコモの「カボニューレコード」の対象商品で購入・ご利用でRecoがたまります。

みなさまのお手元に届く前の製造段階での環境配慮だけでなく、arrows Nと一緒にエコ行動を楽しく続けていただきたいと考えております。
NTTドコモは日本の大手通信キャリア。
2030年までに自社の事業活動での温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル宣言」を発表。

環境に優しい高品質素材の開発。
arrows N向けに高機能でサステナブルなプラスチック材料を提供。
これらは市場から回収したプラスチック製品を原料とし、環境への負荷を抑えています。
一般的には実現が難しい透明性のあるリサイクルプラスチックや、
繊細でありながら強靭で燃えにくい素材、さらに独自の特許技術でペットボトルを再生して生み出した
PBT樹脂などをFCNTの要望に沿って実現しました。

FCNTとの取り組みを継続しながら、さらに多くの企業を巻き込み、今後10年間で100億本の廃棄ペットボトルを原料とした素材の生産を目指しています。
SHPPジャパンはサウジアラビアに本社を持つ世界第二位の化学品企業SABICの出資会社。
使用する原材料や廃棄物の削減に取り組む。


arrows N向けにアドビ社の提供する複数のアプリを提供。
Adobe ScanとAdobe Acrobat Readerはデジタルな文書体験の利便性を向上して活用シーンを拡大することで、紙の原料となる森林の伐採を抑制し、CO2削減に貢献します。

Adobe Expressはデザイン初心者でもテンプレートを使用して自分のアイデアを素早く、ハイレベルで仕上げることができるグラフィック編集アプリです。
さらに「アドビ未来デジタルラボ」を通じ、エシカルな活動を推進するNPO団体に向けてビジュアルでのコミュニケーションをFCNT|arrows Nと一緒にサポートの実施を検討中です。
質の高いエシカル情報の発信を促進していきます。
アドビ社はアメリカ・サンノゼに本社を置くデジタルソリューションを提供する企業。
再生エネルギーの利用のほか、環境配慮を強く意識した商品を数多く提供。


世界最大の電子ゴミ集積場を健全化。
伊藤忠商事はオランダのClosing the Loop社と協業し、
国際的な持続可能性を評価するTCOの認証を受けた、「E-waste Compensation」を提供しています。
アフリカでは携帯電話の不法な廃棄が年間3億台と言われ、その多くは日本を含む先進国から運び込まれています。
中でもガーナのアグボグブロシー地区は、世界最大の電子ゴミ集積場。
大量の資材を燃やすことによって発がん性物質を含むガスが発生し、多くの人が命を落としています。

伊藤忠商事は、Closing the Loop、FCNTと連携し、arrows Nを1台販売するごとにアフリカで不当に廃棄された携帯電話1台を適正にリサイクル。
電子ゴミの削減に貢献していきます。
伊藤忠商事株式会社は世界62ヶ国に約100の拠点を持つ大手総合商社として、
国内外で幅広いビジネスを展開。
基本方針に「『SDGs』への貢献・取組強化」を掲げ、循環型ビジネスの推進を通して
持続可能な社会の発展に貢献することを目指す。