大竹しのぶさん×林家木久扇さん 初共演CM
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:髙田 克美、以下FCNT)は、2月15日に株式会社NTTドコモから発売された「らくらくスマートフォン me F-01L(エフ ゼロイチエル)」のTVCMとして、イメージキャラクターの大竹しのぶさんを起用した「花畑」篇(15秒)と、大竹さんが落語家の林家木久扇さんと初共演する「はじめての人」篇(15秒)を、3月8日(金曜日)より全国で放映いたします。
今回は「らくらくスマートフォン」初となる2本のTVCM同時公開ということで、「らくらくスマートフォンme」の魅力を2つの角度から描きました。
「花畑」篇では、幻想的で春らしい花畑で、「らくらくスマートフォン me」の新機能「花ノート」を使ってお散歩と花々を楽しむ可愛らしい大竹さんと、花の名前を調べられる新機能に注目です。
また、「はじめての人」篇では落語家の林家木久扇さんがゲストで登場します。大竹さんに「らくらくスマートフォンme」の使い方を教えてもらいながら、二人でカメラの自撮りや写真の拡大などの機能を楽しむシーンを通じて、あんしんと楽しい機能が詰まった、初めてでもすぐに使える「らくらくスマートフォン me」を訴求していきます。
らくらくスマートフォン me 「花畑」篇 ・ 「はじめての人」 篇より
CMストーリー
「花畑」篇
一面に広がる花畑の中から、スマホ片手にひょいと顔を出した大竹さん。「らくらくスマートフォンが新しくなりました!」とカメラ目線で楽しそうに語りかけます。「毎日のお散歩でこんなこともできちゃう!」と話しながら、周りの花の中から自分のお気に入りを探すと、さっそくスマホを向けて写真撮影。スマホの画面に撮影した花の写真と名前が表示されます。ここで、商品カットと「ドコモらくらくスマートフォン me 誕生」というナレーションがインサート。最後は花畑の間を軽やかな足取りで進んでいく大竹さんが、「いろいろたのしい~!」と笑顔で呼びかけるシーンで締めくくります。
「はじめての人」篇
木久扇さんの楽屋に遊びに来た大竹さん。ガラケーを手にしている姿を見て、「木久扇さん、スマホにしないんですか?」と訊ねます。「もう年だからね~」と弱音を吐く木久扇さんに、「まだまだこれからですよ」と元気づける大竹さん。スマホを持って木久扇さんに近付き、二人で自撮り写真を撮ろうとします。スマホの画面を指差し、「ここ押すの?」とシャッターを押す木久扇さん。大竹さんが「それでこうやって」と写真を拡大してみせると、「面白いわねぇ」と興味津々、さっそく自分で操作して楽しみます。スマホをいじりながら、満面の笑みを浮かべる木久扇さんの姿に、商品カットと「ドコモらくらくスマートフォンme 誕生」というナレーションがインサート。最後はすっかりスマホに夢中の木久扇さんと、その様子を嬉しそうに見守る大竹さんのツーショットで締めくくります。
林家木久扇さんの起用について
スマートフォンを始めたいけど、使いこなせるかどうか不安でなかなか始められない層の方々に抜群の知名度を誇る林家木久扇さん。長年落語界の第一線で活躍していることに加えて、ターゲット世代の共感を得られ、親しみやすいキャラクターの持ち主であることから今回の起用に至りました。ちなみに、木久扇さん自身、実は長年のらくらくホンユーザーで、最近はらくらくスマートフォン4を愛用しているとのことです。
撮影エピソード
「花畑」篇
- キュートな大竹さんの表情が楽しめるベストショット
- 花の名前が分かる「花ノート機能」について、「あら、素敵!」とワクワクした表情を浮かべていた大竹さん。監督とは今回が4度目の撮影ということで、お互い信頼関係もあり、表情の作り方についても、自然な雰囲気で演じていました。中でも現場が大いに湧いたのが、商品カット後の大竹さんのアップ。文字通り、花が咲いたような明るい笑顔には、周りのスタッフもすっかり癒やされていて、CMの冒頭の花畑から大竹さんがひょいと顔を出す時の、キュートで無邪気なカットと合わせて、今回のCM中、1、2を争うベストショットとなりました。
- 本物の花屋さんも参加して豪華な花畑のセットを演出
- 撮影で最も苦労したのは、その名の通り“花畑”のセットです。撮影時期は、花の種類も数も少ない2月ということで、素敵な花畑を彩る多くの生花の確保にスタッフが奔走。本物の花屋さんにも制作チームに参加していただき、撮影当日まで尽力していただきました。
「はじめての人」篇
- お芝居初共演ながら息ぴったりの掛け合い
- 撮影前、監督からそれぞれのスマホの習熟度の設定、台詞の意味などの説明を受けた大竹さんと木久扇さん。本番はカメラを定点にして、2人の一連のやり取りを長回しで収録しました。お芝居で共演するのは初めてという大竹さんと木久扇さんですが、いざカメラ前で演技を始めると、まるで長年の知り合いのように、親密かつ息ぴったりの掛け合いでOKテイクを連発。その場の状況に合わせて、微妙に語尾や表情、リアクションを変えていたほか、楽しそうに膝を叩いたり、にっこり見つめ合ったりといったアドリブも、次々と飛び出し、現場は大いに盛り上がりました。
- 木久扇さんが初めてシャッターを押したツーショット写真
- 2人で自撮りするシーンは、実際に木久扇さんが初めて「らくらくスマートフォンme」で撮影したツーショット写真を採用。ノリノリで撮影していた楽しげな様子がお互いの表情にも出ていて、本CM一番の見どころとなりました。
- 「らくらくスマートフォン me」の使いやすさを実感
- 実生活でも早くからスマートフォンを取り入れている大竹さん。今回の新しい機能もすぐにマスターして、いろいろと楽しんでいました。一方、長年のらくらくホンユーザーで、最近はらくらくスマートフォン4ユーザーの木久扇さん。今回の現場でも、大竹さんから「らくらくスマートフォン me」の使い方を教わる中で、「画面が広くなったねえ!」「写真もきれい」と驚きの声をあげ、「原稿を書く時の調べものに便利だし、やっぱり使いやすいね」と語っていました。
ストーリーボード
「花畑」篇(15秒)
- 1
大竹さん
「らくらくスマートフォンが」
- 2
大竹さん
「新しくなりました」
- 3
大竹さん
「毎日のお散歩で」
- 4
- 5
大竹さん
「花の名前も分かっちゃう!」
- 6
NA
「ドコモらくらくスマートフォン me誕生」
- 7
- 8
大竹さん
「いろいろたのしい~!」
- 9
「はじめての人」篇(15秒)
- 1
大竹さん
「木久扇さん、スマホにしないんですか?」
- 2
木久扇さん
「もう年だからね~」
- 3
大竹さん
「まだまだこれからですよ」
- 4
木久扇さん
「ここ押すの?」
大竹さん
「はい」
- 5
大竹さん
「それでこうやって」
- 6
木久扇さん
「面白いわねぇ」
- 7
- 8
NA
「ドコモらくらくスマートフォン me誕生」
- 9
- 10
出演者プロフィール
大竹 しのぶ
- 生年月日
- 1957年7月17日
- 出身
- 東京都
林家 木久扇
- 生年月日
- 1937年10月19日
- 出身
- 東京都
CM概要
- タイトル
- 富士通 らくらくスマートフォン me
新TV-CM 「花畑」篇、「はじめての人」篇(各15秒)
- 出演
- 大竹 しのぶ/林家 木久扇
- 放映日
- 2019年3月8日(金)
- 放送地域
- 全国
制作スタッフ
- 企画
- (株)電通
- CD
- 岡野 敏之、山崎 弘志
- PL
- 藤城 由美子
- Ag. PR
- 酒井 朝子
- 制作会社
- (株)AOI Pro.
- PR
- 中村 俊介、角谷 淳
- PM
- 松重 涼子
- 演出
- イトウガク(PARABOLA)
- 撮影
- 清家 正信
- 照明
- 高田 一郎
- 美術
- 斎藤 松太郎
- 音楽
- メロディパンチ
- スタイリスト
- 椎名 直子(大竹 しのぶ)
- ヘアメイク
- 新井 克英(大竹 しのぶ)
- ヘアメイク
- 細谷 桃香(林家 木久扇)